VPNでは企業間のネットワークを構築する上で欠かせないものとなりました。
ここではVPNとはどのようなものであるのかを紹介します。
VPNとは例えばインターネットのような公共ネットワークを利用してプライベートなネットワークを構築する技術のことを言います。
VPNには大きく分けてインターネットVPNとIP-VPNというものがあります。
VPNは今までよく利用されているフレームリレーや専用線と比べて、コストを安く抑えられることが可能であるという魅力が大きいです。
次にIP-VPNとインターネットVPNの特徴について紹介します。
1.IP-VPN
IP-VPNとは通信事業者が用意してくれるVPNのことで、接続機器や機器管理が容易であるというメリットがあります。
つまりIP-VPNでは導入するのが容易で運用も比較的簡単であるといえます。
ただし、月の運用コストは比較的高いという特徴も知っておきましょう。
デメリットとしては利用できる範囲が同一ISP内だけに限られてしまうということでしょうか。
2.インターネットVPN
インターネットVPNではユーザーがVPN装置を設置して、インターネット回線を利用してネットワークを構築するというものです。
インターネットVPNの特徴はIPVPNよりもコストが安いということです。
さらにインターネット接続が出来ればVPNを構築することが可能であるため、IP-VPNよりも自由度が高くなります。
ただし、VPNの運用管理や構築に手間がかかるというデメリットがありますが、最近ではマネージド・インターネットVPNという構築や運用が容易になるサービスがありますので、構築や運用の煩わしさが気になる方はこのようなサービスを利用するといいかもしれません。